石ころからでもアブラハムの子を

青年時代、病弱だった橘田さんはある伝道者に祈られて、生き生きとしたキリストの生命に力づけられた。新しい土地で再出発した橘田さんを励ましたのは、手島郁郎の聖書講話だった。