『生命の光』792号
聖書講話〈詩篇第1篇〉「幸いなるかな!」 手島郁郎
詩篇はその冒頭から「内なる幸福(アシュレー)」の秘訣を伝えている。事ごとに祈り、主の囁きに、お指図に従って歩めよ。
信仰の証し「一緒に天国に行きたいんや」
夫の口から思わず出た言葉に、妻の心は動かされた。
天への凱旋 「富塚陽一兄 巨星墜つ」
郷土とそこに住む人々に捧げた生涯は、主の僕(しもべ)のごとく。
エッセイ「富塚市長を偲んで」
私の聖句「ユー・フォロー・ミー」
北米聖会で聞いた御言葉が、他の誰かでなく私の胸に。
海外だより「カナダ先住民と共に祈る」
自分の夢を追うのでなく、キリストの夢に生きる今。
コラム「アイマスクをして歩くと」
介護ヘルパーの研修で、目を隠して街を歩いてみると。
随想「『神の国』の姿」
天皇陛下を戴く国柄に、キリスト者として思うこと。